救急外来です。院長外来・化学療法・時間外の救急対応(直接来院された方、救急車で来院された方)の対応をしております。救急患者様には適切なトリアージをするためにJTAS研修を学び実施しています。コロナ疑い患者様への対応もこなし、コロナ感染の拡大時には鳴りやまぬ救急車からの問い合わせ電話をうけつつ、受け入れの限界に悩みつつ過ごしました。様々な業務がある中みんなで声をかけつつ助け合って働いています。
内視鏡室です。チーム一丸となり、毎日の内視鏡の検査業務をこなしています。患者様にとって、安全な、よりよい検査を目指して研修を積んでいます。
みんなで相談しながら新しいユニフォームを選びました。ママさん看護師が多い職場です。様々な理由で休まざるを得ないときも、みんなで助け合って明るく働ける職場です。
産科外来
東京衛生アドベンチスト病院の無痛分娩を望まれる妊婦さんたちは多く、たくさんの方々が外来にいらっしゃいます。その中でも、一人一人の経過が順調に過ごされますように、妊婦さんに寄り添い、情報をあつめ診療に役立てられるようにサポートしております。忙しさの中にも笑顔を忘れずに働いています。
3階外科病棟です。当病棟には外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、形成外科の手術を受けられる方々が入院されます。スタッフ一同「心と体の癒しのためにキリストの心で一人一人に仕えます」の病院理念を基に、安心・安全な医療・看護の提供に努めております。忙しい病棟ではありますが、患者様の回復をサポートさせて頂けるという、看護の醍醐味を味わいながら、日々業務に励んでおります。
今年度は2名の新人看護師を迎えました。日々新しいことを吸収してゆく姿を見て、先輩看護師も初心を思い返しつつ、丁寧にサポートをしております。
スタッフ一人一人の意見を大切にする、明るい病棟です。
新生児室では赤ちゃんの感動的な命の誕生の瞬間からご退院までの間、お母さんと赤ちゃんがご退院後も安心した生活をおくれるようケア・お母さまへの指導を行っております。コロナ渦で周りに支援を求め辛かったり、赤ちゃんの哺乳方法に多様性がある今、それぞれのお母さまが求めている支援を提供できるよう日々試行錯誤しております。
分娩室では、月に140人前後の赤ちゃんが生まれています。当院は無痛分娩が有名で、親子二代で出産に来て下さる方も多いです。その他にもこの少子化の時代に、当院を選んで下さった方々に、この病院で出産してよかったと思っていただけるような看護と環境を提供したいと思っています。
4月から新しいスタッフを迎え、気持ちも新たにチームワーク力の向上を目指しています。今年度もスタッフ一同一丸となって母子共に安全で質の高い看護を目標に頑張ります。
訪問看護ステーションでは、看護師や理学療法士、作業療法士が自宅に訪問し、疾患や障害のために支援を必要とされる方の看護、療養生活の支援を行っています。利用者様やそのご家族からの学びが多く、人として成長させて頂きながら信頼関係を築き、住み慣れたご自宅で安心して療養生活が送れるよう支援しています。
手術室は、産婦人科、外科、整形外科、泌尿器科、形成外科などの手術を月に120件ほど行い、オンコール体制で24時間緊急手術室にも対応しています。手術室では、医師と看護師が連携を取り、手術が安全に行われるように日々励んでします。キリスト教を母体とした病院のため、手術前は患者様を含め、スタッフ全員でお祈りをしてから手術を行っています。患者様、ご家族が、少しでも安心していただけるよう、スタッフ一同サポートしていきたいと思っています。
東京衛生アドベンチスト病院5階病棟です。呼吸器、循環器、緩和ケアケース、検査入院など様々な疾患を持った患者様が入院している病棟です。また、急性期から慢性期、終末期まで幅広い領域を看護しています。患者様に寄り添い、それぞれの患者様に合った看護を提供するため病棟全体でチーム一丸となり、カンファレンスを重ねています。患者さま、ご家族さまが安心して治療を受けられるよう、私達も知識を深めるため医師からの勉強会などもあります。患者さまに寄り添ったケアを行うため、チームの一員になり一緒に看護しませんか💚
内視鏡室「勉強会を積み重ね、みんなの技術レベル向上を図る、内視鏡室です」
産科外来「毎月140人以上方々が安心して無事に出産できるように、妊娠経過を見守る産科外来です。笑顔が大切」
救急外来「新しく化学療法室ができました! 救急外来を担当しながら、化学療法も頑張るスタッフはみんな元気です。」
教会通りクリニックは、東京衛生アドベンチスト病院の一般外来を担い、現在9科の診療を行っています。新型コロナウィルス感染症の収束にはまだ時間がかかりそうですが、院内では感染対策を行い、患者さんに安心して受診していただけるよう努めています。看護部理念「病院の理念・基本方針に基づき、安全で質の高いケアをていねいに心をこめて提供します。」に加え、「こまめな手洗い・こまめな手指消毒・たくさんの笑顔」をモットーに今日も元気に心を込めて患者さんをお迎えしています。
杉並区の委託を受けて始まりました病児保育こひつじハウスです。この度3月16日で1周年を迎えることができました。開室早々、新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、病児の利用が少ない日が続きましたが、7月からは徐々にふえてきました。これからも、杉並区と連携し、病児保育事業の発展と地域の子育て世代の方々が安心して育児ができるように支援していきたいと思います。
6階病棟は、6階中央病棟地域包括病棟と6階南病棟のコロナ専用感染症病棟の2つに分かれています。
地域包括ケア病棟は、自宅や施設への退院の準備をするための病棟です。患者様が安心して退院後の生活が送れるように、患者様、ご家族の気持ちを伺いながら医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー等チーム・地域の医療・介護スタッフとも情報共有して退院に向けての準備をサポートしています。多職種の方々と協同して働くため、笑顔と思いやりのあるコミュニケーションを大切にしています。
コロナ専用感染病棟は、地域のコロナ感染状況拡大により杉並区からの要請を受けて小児科病棟を閉鎖し、急遽感染症専用病棟に編成いたしました。毎日防護服を着ての看護ケアとなるため、感染防止対策の緊張と体力勝負の仕事となりますが、患者様へは細かな病状のアセスメントと明るく丁寧な対応を心掛けています。ほとんどの入院患者様から、退院時に感謝の投書をいただき、スタッフのモチベーションにも繋がっています。皆様の応援に支えられ、スタッフ一丸となって頑張っています。一日も早い感染の収束を願っています。